今更ですがセザンヌの パールグロウハイライトを購入してみました。
ラメが入っているので年齢的に厳しいかなと思ったのですが、まあ600円というプチプラだし、ハイライトとして使えなくてもアイシャドウベースに使えそうな色だなと思って。
目の下にすっと伸ばしてみるとやっぱりテラテラしますね。目の下や鼻すじにすっと入れるために使うなら、年齢的にも左側のミックスカラーチークの方がやはりおすすめです。
だいぶ昔にセザンヌメイトというメールマガジン?に登録したら、定期的にカタログを送ってくださるようなりました。
これが結構見ていて楽しくてだって何と言ってもプチプラすぎますよねリップグロスが480円とかマスカラが580円とか……。
上の方に写っているピンクのチェック柄の封筒のようなものは、マスクケースなんだそう。
たまにファンデーション用のパフとかこうしたプチプレゼントがついてくるので、それも楽しみです。ちょっとしたプレゼントって感じで。今は中に入れる肝心のマスクがないんだけど。
私スキンケアやベースメイク(下地やファンデ)には、そこそこお金をかけるほうなんですがメイクにはあまりお金かけません。
若い頃はそれなりに舶来化粧品(死語だって)のメイクアイテムを試してみたんですがある時、某ブランドの1万円くらいするアイシャドウを買ったら、粉がね、くさかったんですよ!
別に変質していたとかじゃないですよ確か海外のデパートで買ったし。
使うたびに「くさいなこれ」と思うのがストレスで、それ以来メイク用品は安いもの、ただし信頼できる日本のメーカーのものを選ぶようにしています。あと韓国コスメとかね。
セザンヌ化粧品ではパッケージのムダを省いたり、容器を共通化することで価格を抑えているんだそう。商品の中身はすべて日本製でパッチテスト済なので、安心というわけです。
容器を共通化?ってあんまりピンとこないかもしれませんが、実は化粧品の容器を作るには金型というのが必要で、その金型にすごくコストがかかるらしんですね。
ブランドものの化粧品っていうのは、広告費やイメージを維持するためのコスト、その金型の費用なんかも含まれているわけで。
もちろん容器が同じであれば、化粧品の中身を充てんするライン(機械)も共通のものを使うこともできるので、生産コストを抑えることにつながるのではないでしょうか。
なにより680円で本当に企業に儲けが出ているのか不安です。
前にも書きましたがこのミックスカラーチークは680円で一つ買えば1年近くもちます。そうすると一か月60円にも満たない額となり、実質タダでは?と思うワケなんです。
消費者としてはありがたいしそのぶんスキンケアやベースメイクにお金をかけられるので助かります
そんなわけでパールグロウハイライトは眉毛の下や下まぶたのキワに入れるなど部分的に使って、テラテラ感を出さないようにしていきたいと思います。
アラフォー以降の方はミックスカラーチークがおすすめですよ!