白玉日記

40代女性が楽しく快適に過ごす方法を模索。でも若い子にも読んでほしい。

40代、長めの旅行のお供に最適!ロンシャンのプリアージュ、カーキのコーディネート

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今回の旅行で大活躍してくれているロンシャンのバッグ。

 

外国人観光客でも持っている人をチラホラ見かけますね。やっぱり

  • エレガントでもカジュアルでも持てる
  • たたんで持ち運べる
  • 軽い
  • 汚れてもすぐに落とせる

このあたりが人気の理由でしょう。

 

イタリアは昨日今日と天気がようやく回復しましたが、それまでは15°前後と寒くて長袖に軽めの上着が手放せない感じでした。

 

ダウンを着てる人も結構見かけたし。
そんなわけで買い物中に見つけたウールのポンチョをかぶっている私…

 

プリアージュの蓋や取っ手の部分に使われている革の色やジーンズの色ってほとんどどんな色の服とも合うんですよね。

 

なので、新しくアイテムを追加しても違和感なくプリアージュを持つことができます。
この日もホワイトデニムとダンガリーシャツを着ていたので、買ってすぐにポンチョをかぶり、ダンガリーシャツの襟を出したら、なんかおしゃれな感じに!

 

ちなみにこのポンチョ、季節が過ぎていたのでウール100%なのに19ユーロというお手頃価格でした。ちゃんとしたカシミヤのショップで買ったので、しっかりといた作りになってます。うほほーい。

 

その後、アペリティーボのために入った場合でもパチリ。

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いや本当にこのカーキのプリアージュ、すごく便利。

 


 

 

毎日のように酷使しているので、昨日はジェラートのシミをつけてしまったのですが、すぐにミネラルウォーターで濡らしたタオルで拭き取ったら汚れが落ちたのでほっとしました。

 

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40代の旅行にぴったりのバッグ!ロンシャン、プリアージュ

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www.pinterest.com

カーキとガンメタルは汚れも目立たないので旅行に持ってきて良かったなと思っています。

 

今回のような長期の旅は、毎日同じバッグを持つのも嫌だし、かといっていくつも革のバッグをスーツケースに入れて持ってくるわけにもいかない。重いし。そんなとき、ロンシャンのプリアージュは便利ですよ!2つ持ってきて本当によかったー。

 

私はこのカーキ、取っ手の長い方も持ってます。

 

 

本当にガンメタルとカーキ、この2つのカラーがあれば、たいていのコーディネートには対応できる感じ。取っ手の短い方のガンメタルも買おうかなと思ってます。

 

静かな街・コルトーナの写真

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先日、コルトーナに出かけた記事を書いていたら、いつの間にかナチュラルワインについての記事になってしまったので、改めて写真をのせます。

 

ここはレップブリカ広場。お土産屋さんやレストランが集中しています。

 

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トスカーナ州、アレッツォにある街、コルトーナはライフイズビューティフルの舞台にもなった街です。

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これは鹿肉のタルタル。

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こちらはタリアータ。salsa accuigataといってアンチョビのソースがかかっています。t参考として価格も載せますが、確か17ユーロ。割と高くないですか。

 

私個人としては、肉に魚のソースをのせるのはどうなのか。と言いたいのですが、他に食べたいものがなかったので注文。

 

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こちらは牛肉のソテーに白トリュフがのったもの。こっちの方がおいしかったなー。

 

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これはコントルノといって、メインになる肉料理などの付け合わせのメニューなのですが、コントルノだけでお腹いっぱいになりそうでした。

 

コルトーナのレストランは雰囲気もよくおしゃれなんだけど、どちらかというと観光客向きかなぁ。はずれはないけど、あまり感動もない。といったところ。

 

コルトーナには他におすすめのレストランがあるので、また載せたいと思います。

イタリアでナチュラルワイン。ナチュラルワインとオーガニックワインの違いを知ろう

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休日を利用してトスカーナ州アレッツォにある町、コルトーナに行ってきました。

 

イタリアも到着以来、ずっと雨で昨日も降ったり止んだりの天気が続いていました。

 

コルトーナは外国人観光客がとても多い町。昨日もドイツ人やオランダ人ぽい方がたくさんいました。

 

レストランもどちらかと言うと観光客向け。

 

値段もちょっと高めのレストランが多いので、いつも決まった手頃な価格の店に行くのですが、昨日は探しているワインがあるとのことでちょっと高めの店に入りました。

 

探している場合というのはナチュラルワイン。

 

ナチュラワインというとオーガニックワインと何が違うのかとよく言われるのですが、この差がなかなか分かってもらえないのでもう一度説明しますね。

 

ナチュラルワイン(vini naturali ヴィーニ・ナトゥラーリ)とは

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ナチュラルワインというのは発酵を促進する培養酵母酸化防止剤無添加であるか、最低限の量しか使用していないもの。

 

昔ながらのワインの製法で作られているといるもので、日本でよく言われているように体に悪いから酸化防止剤を入れないというのが目的ではないようです。

 

ブドウがワインになる過程では発酵は必須ですが、ナチュラルワインは自然酵母のちからで発酵させています。ここが結構、知られていないところみたいですね。

 

また、ナチュラルワインは品質安定を目的としたろ過をしていないものが多く、白ワインでも濁っていたり、澱が残っていたりします。

 

なお、ナチュラルワインの原料となるブドウは必ずしも有機認定を受けているわけではありません。

 

酸化防止剤無添加というワインは日本でも増えていますが、培養酵母を添加していたり原料となるブドウが有機栽培のものを購入して作っているものも。ワインの作り手が栽培したブドウではないということですね。

 

もっと驚くものになると、ブドウの汁を購入して培養酵母を使ってワインにして、酸化防止剤無添加のワインです!って言っているものもあって、驚愕する。それってワイン作ったことになるの?と思うけど。

 

製法はどんなものでもブドウが有機栽培なら「有機ワイン」

酸化防止剤無添加は要するに入れなきゃいいだけだから、難しいことではないけど培養酵母を使わなければ、ワインにならない可能性もあるからここが重要になってくるわけです。

 

これに対して、オーガニックワインというのは原料となるブドウが有機栽培というだけで、どんな風に作られているかはあいまいで、必ずしも自然製法であるとは言えません。

 

でも、そのワインは「オーガニックワイン」として販売できるわけです。

 

先日もドライブをしていてところ、友人に

 

「このブドウ畑はヴィオディナミコ製法でブドウを育てているんだけど、ワインの製造段階で培養酵母酸化防止剤を普通に使っているから、素材であるブドウがだいなしなんだよね」

 

と言われて、そんなもったいないことするところもあるのかと思うのと同時に、そのワインは製造過程がどんなものであっても、「ヴィオディナミコワイン」として売られているわけで、矛盾を感じました。

 

自分も含めて日本人が誤解しやすそうなしくみだなーと。

 

是非知ってほしい、ナチュラルワインとオーガニックワインの違い

 私はナチュラルワインしか飲まないので、よくアドバイスを求められるのですが

 

「最近おすすめのオーガニックワインは?」

 

とか、LINEなんかで聞かれると、あれだけ説明しているのにまだ分かってくれていないのかしら?とか、話を聞いていないんだなと思ってしまいます。

 

私はオーガニックワインについてはよく知らんのだ。

 

さらに、「最近おすすめ」などといって新しい造り手のワインを飲みたがるけど、ぽっと出の作り手が有機栽培できると思っているのか。

 

そりゃ、有機栽培のブドウを誰かから買ってくればできるだろうけど、「有機」の認定を受けるには何年もの時間とお金がかかるのだ。(バカボンパパ風に)

 

とか、いろいろ言いたいけど、こういう方はたいてい「オーガニックワインを飲んでいる」気分を味わいたいのであって、特にワインが大好き!というわけでもないようなので、適当にはぐらかします。

 

日本に帰ったらナチュラルワインなんで飲めるんだろうかと思っていたんですが、日本のナチュラルワイン市場というのはかなり成熟しているようで、私がイタリアで飲んでいたワインもほとんどが日本で購入することができます。

  

wine-yuhara.com

 

先日、お友達の作り手さんのところに行ったら、こちらのゆはらさん宛に出荷されるワインが積んでありました。

 

その他にも、目利きのインポーターさんがいて、いくつか画像で紹介したワインを買える店もあるので興味のある方は是非試してみて欲しいです。

 

私がクライアントさんにお歳暮でワインを贈ろうとして、間に合うかどうかハラハラしていたとき、無理を聞いてすぐに送ってくださったトスカニー イタリアワイン専門店 さんでもよく購入しています。ここも品ぞろえが素晴らしい。

 

 
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こちらはちょっと高めだけど、2,000円くらいのものもあるから、是非飲んでみて欲しいです。

 

 

 

いったんナチュラルワインを飲み始めると大量生産のワインはとてもじゃないけど飲めなくなります。

 

私がよく入っている上大岡のハナノキさんもこうしたナチュラルワインにこだわっている店。自分で選んで買うのが面倒という方はこうしたお店に行くのがいいと思います。

 

ハナノキさんはボトルで飲んでも良心的な値段なのでかなりおすすめですよ。

 

shiratamachang.hatenablog.com

40代、ー5歳の肌を作るナチュラグラッセのUVカットとトゥベールのミネラルファンデ

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かなり久しぶりに会った友人にも「白玉、まったく変わってないな!」と言われ、ほほう…やはりあれが…と思い当たるフシがこれ。
なんだか日本語が変なのは許してください。

 

いや、ほんとナチュラグラッセの下地はこれがないと生きていけないレベルなんですけど、これがなかったころ自分どうしてたの?思い出せない?というくらい愛用しています。まだ2個目だけど。

 

公式サイトより安いamazonの定期購入で買っているので3,110円。なにしろアラフォーまでは、400円くらいの敏感肌用日焼け止めを愛用していたので、ちと高いかなと思ってたけど、ここまで素晴らしいとむしろ安いと感じます。

 

ファンデは今、一番出番が多いのはトゥベール。

 

 

以前、購入したときは白すぎるかなーと思っていたんだけど、レーザー美顔器を使うようになって肌のトーンが明るくなったせいか、いまはトゥベールのライトオークルが一番しっくりくる。

 

shiratamachang.hatenablog.com

 

トゥベールのファンデ、ブラシとのセットはかなりお得なので、リピ買いしているほどです。

 

いまのお手入れとベースメークは洗顔、化粧水、乳液、ナチュラグラッセ、トゥベールのファンデという順。

 

ナチュラグラッセを塗ったあとのテカリをトゥベールのファンデで押さえて、テカリ→ツヤにまでもっていく。

 

とマイナス5歳肌が実現できます。(自社比較)

 

本当にこのナチュラグラッセとトゥベールのファンデは人にプレゼントしたいくらい素晴らしい。

 

ミネラルファンデを使ってみて分かったのは、肌のコンディションによってしっくりくる色や質感が違ってくるということ。

 

今の自分の肌に合うのはトゥベールとオンリーミネラルだけど、少し前まではエトヴォスがぴったりだったし、ベアミネラルの仕上がりに感動したこともあった。

 

じゃあ、結局どれがい一番いいの?と思うかもしれないけど、肌の状態って刻々と変化しているから、いくつか用意しておいて肌に合ったものを選んでいくのがベストな気がします。

 

でもトゥベールはミネラルファンデのなかでは安いし、送料が無料のものが多いのでとても買いやすい。いいメーカーさんだと思います。

イタリアの甘い朝食のおともに。桑の葉茶

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久々のイタリア滞在。こちらの定番の朝食といえばカプチーノに甘い菓子パン類を合わせたもの。

 

ブォンジョールノ!という声とともに、カフェのいい香りが漂う活気のあるバールの雰囲気は大好きなんだけど、いかんせん45過ぎると糖質の取り過ぎが気になる。

 

本格的なケーキやドルチェ類もこちらは安いから、ちょっと食べちゃおうかなという気になるんですよね。やばさ極まる。

 

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今回あまりにも久々のイタリア来訪だったので、スーツケースに何を詰めていいのか分からず途方に暮れてしまった私。

 

荷物の隙間に桑の葉茶を滑り込ませたのは正解だったなーと思う。

 

 

桑の葉には糖質の吸収をゆるやかにする、DNJ(1-デオキシノジリマイシン)という成分が含まれていて、食後の血糖値スパイクを抑制してくれるらしい。ということ。

 

白玉は緑茶命なので、ティーライフさんのバンバンみどりも持ってきました。

 

 

 

こちらはカテキンが配合されているので、体にもいいしこちらの水で入れても鮮やかな緑色に発色するので、見た目も楽しめます。

 

ティーライフさんのお茶は結構、高いんだけど、このバンバンみどりだけは40袋入り1,317円とかなりお得なんですよね。風邪の季節にもおすすめです。

 

本当に久しぶりのイタリア。イタリア人、日本人問わず、旧知の友人たちが変わらない温かさで迎えてくれて、泣きそうになることも。

 

ストレスも日本にいるときよりはるかに軽減されて、夜もよく眠れるし心が丈夫になっていくのが分かる。

 

日本は素晴らしいと思っていたけど、やはりそれぞれに良さがあるんですね。

どんな服装にも合わせやすいロンシャン・プリアージュとコンバースのグレー

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今、イタリアに滞在しているのですがこちらは3月ぐらいの陽気でとても寒いので、黒いライダースジャケットを着て出かけました。

 

バッグはちょっとしたお出かけにも便利なロンシャンのプリアージュ足元はグレーのハイカットのコンバース

 

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グレーのコンバースはベージュとどちらにしようか迷ったのですが、手持ちの服が圧倒的に黒とグレー系が多いので、グレーを選びました。

 

 

 

ベージュは姉が履いていて、かわいいなー!と思ったのですが、彼女は半年待ちで入手したとのこと。

 

確かに楽天で探してみると、売り切れているところが多かったです。ベージュも合わせやすくていいけど、私の場合、髪が真っ黒なのでやはりベージュだと浮くかなぁ…。

 

 

 

ユーピースポーツ楽天市場店さんで購入したのですが、連休中に注文したところ、ウソかと思うほどすぐに発送してくれたので助かりました。ベージュの在庫も豊富にあるみたいです。

 

買っちゃおうかな!

すぐに色以外で欲しがるてんびん座の悪い癖…

 

イタリアでもロンシャンを持っている人を見かけました。ちょっと年齢層が上の30~40代くらいの女性が多いみたい。色はネイビーが多いかな。

 

 

 

私の場合、やはりグレーの方が合わせやすくて登場回数が多くなりますね。せっかくだからイタリアにいる間、持参したカーキとグレーのロンシャンでどれだけコーディネートできるか、工夫してみたいと思います。

 

こちらはカーキのコーデです。

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しかしイタリア寒いなー!!

40代の肌におすすめ!アンチエイジングのための家庭用美顔器とは?

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40代になると痛感する美顔器の必要性。

 

これまで3台の家庭用美顔器を使ってきましたが、ここで40代向けの美顔器の比較をしてみたいと思います。

 

40代美顔器の1台目はコレ!DHCダイヤモンドリフトf:id:shiratamachang:20190511000836j:plain

初めて家庭用美顔器を買うという方にイチオシなのがDHCダイヤモンドリフトです。


美容成分の導入、光エステ、EMSによる引き締め、RF(ラジオ波)温感機能、イオンクリーニングができる美顔器で、40代になってまず買うべきなのはコレ!だと断言できます。

 

こちらは

 

  • 開いた毛穴の改善
  • 二重アゴの軽減
  • 肌のトーンアップ

 

によかったです。

 

初期老化にはコレ1つで対処できると言えます。私はこれを使い始めた当時、「なんか若返った?」「顔がしゅっとした」と言われました。


使った後すぐに毛穴が引き締まったような感じ。初めて使った時はかなり感動しました。

 

EMSは結構、クイクイくる感じですが不快感がありません。後述の2つの美顔器は不快感がないわけではないので、その点、ダイヤモンドリフトは誰でも使いやすい美顔器であると言えるでしょう。

 

色々な機能が付いていますがボタンを一つ押すだけなので面倒がありません。多機能にも関わらず、19,800円(税込21,384円)という価格ははっきり言って、お値打ち。


手ごたえのない化粧品をダラダラ使うならこれを買うことをおすすめしたい。外国人観光客が買い占めるという、某日本製高級化粧品の化粧水とか美容液とかより安いもんね。

 

クリーニング用と導入用のジェルを別途購入する必要がありますが、それを考えても手頃な価格と言えると思います。

 

この手の美顔器ってジェルの定期購入やらなんだかんだで高くつくものが多かったのですが DHC のダイヤモンドリフトは本体の価格も良心的だし、買わされた感がないのがいいです。

 

40代後半で美顔器デビューする場合、ちょっと物足りないかもしれないので、こちらは40代前半向けかな。

 

 


40代、たるみ・もたつきが気になるならDHCパーフェクトウェーブ

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顔筋トレーニングができるEMSを搭載したのがこちら。DHCのパーフェクトウェーブです。


痛みが少なく、効率的に低周波から高周波までの複合的な刺激を与える、たるみやもたつきが気になる肌を引き締めてくれます。

 

肌にフィットしやすいヘッドが心地よく肌を刺激。こちらはレベルを上げるとピクピクしたり、ニキビがある部分にチクッとすることがあるので、レベルを調整しながら使うことが大切です。

 

ダイヤモンドリフトと違って使ってすぐに変化が分かるのではないのですが、翌々日鏡を見ると顔が小さくなったような感じがして驚きました。

 

感じたのは

  • むくみもとれて目が大きくなったようにも感じる
  • 顔の体積が小さくなる

という変化。美肌になるという感じはあまりしないので、あくまでリフティングが目的ということになります。

 

目の周りに使うことができるわけじゃないんですが、顔全体のむくみが取れると目元もすっきりするみたい。

 

59,800円(税込64,584円)という価格はかなり購入するのに勇気がいりますが、 DHC のキャンペーン、ランク割引(最大10%オフ)、ルミネカードで10%オフという割引を駆使して3万円台で購入した記憶があります。

  

これは43歳とのとき、たるみが気になり始めたときに買いました。たるみが持ち上がるというより、顔の体積が小さくなって結果、たるみが目立たなくなったという感じ。

 

こちらはそろそろ化粧品だけではケアしきれないと感じるようになってきた方にオススメです。

 

 

シミにもアプローチできる!45歳を過ぎたらトリアのレーザー美顔器一択

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そして一番、最近ゲットしたのが、トリアレーザー美顔器 です。個人的にはアンチエイジングの最終兵器と考えています。

 

医療用レーザーの一つであるフラクショナルレーザーを家庭用に応用したもの。


初めて使った時はこんなの使い続けられるわけがない!と思うぐらい痛みを感じましたが、あまりの肌の変わりように最近ではこればっかり使っています。

 

こちらのレーザー美顔器は

  • 毛穴が目立たなくなる
  • 肌のトーンが明るくなる
  • たるみが軽減する
  • 肌自体の元気度があがって、かゆみやぶつぶつなのにトラブルが出にくくなる

という実感がありました。

 

また、他の美顔器はシミや色素沈着には対処できませんでしたが、このレーザー美顔器はシミや色素沈着にもアプローチできます。

 

長年、肌に居座っているシミは難しいかもしれませんが、ニキビ跡のような演奏炎症後の色素沈着は使って数週間でほとんど気にならなくなりました。

 

洗顔後のまっさらな肌に使用するだけでOK、ジェルが不要なのでランニングコストがかからないというメリットもあります。

 

たるみに関してはイマイチなので、 DHC ダイヤモンドリフトと併用するのがいいかも。

 

ただ、トリアのレーザー美顔器は、8週間の間、毎日夜に使用して4週間休むというサイクルを繰り返すので、ダイヤモンドリフトを使いたいなら昼間や朝使うなど、タイミングをずらさなければならないというデメリットがあります。

 

税込54,800円という価格は高いのですが、定価はDHCのパーフェクトウェーブより安いんですよね。どちらか一台買うなら、トリアのレーザー美顔器の方がおすすめです。

 

充電式なので永久に使えるわけではありませんが、公式サイトから購入すれば、2台目以降は19,500円で新品と交換してくれるそう。

 

 

多分、買うな。2台目も。

 

HCの美顔器はバッテリーを充電するタイプではないので、理論的には半永久的に使えますが、実際にどのくらい持つのかは不明です。


45歳になった今、イチオシはこのレーザー美顔器。


海外でも使えるので、長期滞在する予定のある人でもOK。海外に住んでいるかたにもおすすめしたいですね。

 

実際、私はいま海外にいるのですが、このレーザー美顔器を持ってこなかったことに非常に不安を覚えています。

 

一応、精密機械なので万が一のことを考えて持ってこなかったのですが、持ってくればよかった~!!!老化が進んでしまいそうで怖いです。はやくトリアやりたい!!!

 

なんにせよ、40代になると化粧品だけではいかんともしがたい変化が現れるので、まずはDHCのダイヤモンドリフトなど、買わされた感のない手ごろな価格のアイテムからお試しいただけるといいと思います。

酒さと口腔環境の関係。口腔ケアで改善することも?

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最近はかなり治っている酒さの症状ですが、気になる記事を見つけたのでご紹介します。

 

1年以上前のものなので、ご存じの方もいるかもしれませんが興味深い内容だったので共有しますね。

 

 

medical.jiji.com

 

口腔(こうくう)内の細菌が多くなると、体の免疫系が過剰に反応し、その結果、白血球が過剰に活性化して炎症を引き起こすと考えられます。口腔ケアを徹底すると皮膚や粘膜などの全身症状が沈静化することを、過去20年ほどの臨床経験で実感してきました。

 

口腔環境が悪くなると、体内で炎症が起きてさまざまな症状を引き起こしている可能性がある…ということみたい。

 

酒さに関するブログなどを見ていると、たまに「生活習慣を変える」「食事を変える」というのを見かけるけれど、私はあまり関係ないと思っています。

 

もちろん毎日夜更かししているとか、ジャンクフードしか食べないというのは、酒さの悪化の条件のひとつにはなるだろうけれど、それが原因で酒さになるということはあまりなさそう。

 

私の場合、ホルモンバランスの変化によっておきたと思っているけれど、症状がひどい時は顔が火照って痒くてしかたなかったし、目も真っ赤で痒くて目を開けていられないような状態だったんですよね。

 

考えてみれば、目の充血も炎症の一種だし…。

 

こちらのすずひろクリニック(さいたま市)の鈴木王洋先生はベーチェット病の患者さんを診ていて、口腔環境を改善させると症状も軽減するということを実感したそう。

 

ベーチェット病も皮膚の炎症や目の充血がみられるんだって。

http://www.nichigan.or.jp/public/disease/budo_behcet.jsp日本眼科学会

 

なぜ体内で炎症が起きているかというキッカケは違っても、口腔環境が改善されることで体内の炎症が軽減できるというのは酒さもベーチェット病も同じなのかも。

 

人間の体って不思議だなぁ。

 

私は海外に住んでいたころ、思っていたように歯医者さんに行けなかったので、口腔ケアは普通の日本人よりもしつこくやっているタイプ。

 

  • 手で歯磨きしてざっと詰まったものを出す
  • 電動歯ブラシで歯を磨く
  • 糸ようじを使う
  • 歯周病予防効果のあるデンタルリンスを使う
  • 半年に1回は歯科医院でお掃除とむし歯チェック

 

酒さに悩んでいるかたは、口腔ケアを見直してみる必要があるかも。もし、酒さの症状が良くならなくても口腔ケアはやっておいて損はないので、習慣にすることをおすすめしたいです。

 

もうひとつ、この記事の最後に書かれていたこともとても重要だと思うので、引用させてもらいます。