白玉日記

40代女性が楽しく快適に過ごす方法を模索。でも若い子にも読んでほしい。

11月の北仲マルシェでカラフル野菜

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横浜北仲マルシェに行ってきました。

www.yokohama-kitanaka-marche.jp

 

週末は雨という話もあったけれど運よく晴天。結婚式があるのか桜木町駅前にはフォーマルな服装の人もたくさん。

 

北仲マルシェも大盛況でした。

 

画像は横浜の 野彩家 佐藤農園さん。


紫色のカリフラワーやサラダ用葉野菜のセットが格安で揃っていました。
これだけカラフルな野菜が並んだら楽しいですよね。

 

サラダ用のセットと黒キャベツ(cavolo nero)を購入。
ケールみたいなもんで、イタリアでは煮込んで食べたりする。


リッボリータという料理に入っているんだけど、これがなかったから今まで作れなかった。ので、これでトライできます。

 

そしてもう一つはいもねぎ屋さんというお店。

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こちらはなんとご主人が横浜在住、 IT企業にお勤めらしいです。
ご主人も奥様も気さくで話がはずみました。

 

殻付きの包みお久しぶりに見つけてゲット。
このお値段はかなり安いと思います。

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その他にはカラフルなジャガイモやベニバナインゲンの豆もありました。

 

北仲マルシェに言ったのは3回目だったのですが一番人が出ていたかも。もう1軒、こちらはお店の名前が分からなくなってしまったのですが、横浜の農家の方でした。

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こちらもまるでヨーロッパのマルシェのような品揃えでした。

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明日の日曜日も開催されているのでお近くにお住まいのことは是非行ってみてください。

 

SNS に写真とお店の名前、#北仲マルシェで投稿すると帆布でできたトートバッグがもらえますよ!

 

そして最後にみなとみらいのシンボルをパチリ。

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いやー、いい天気だった。来月はクリスマスマルシェらしいです!ホットワインとか出るかも!
 

40代でもOK ! 敏感肌用化粧品・ノブⅢ(スリー)シリーズを使ってみた

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先日の L & W シリーズに続き、ノブの敏感肌用化粧品3シリーズを試してみました。

 

これまでのノブⅡと比べると、うるおいを与えることに着目しているシリーズ。

 

ノブⅡは肌がかなり敏感な方向けのシンプルな処方、ノブⅢは乾燥による肌荒れが気になる方にピッタリのタイプです。

 

Ⅱに比べて保湿力も高いので年齢肌向きとも言えそう。かなり!期待は高いけど、40代の肌でも大丈夫かな?という懸念もあります。

 

今回も実際に使ってみた感想を詳しく紹介していきます。 

目次

 

敏感肌用化粧品・ノブⅢ(スリー)の特徴。

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この3シリーズの特徴は

を配合し、肌を保湿&保水力を高めて肌が持つバリア機能をアップさせることを目的にしていること。

 

さらに、肌荒れ防止成分として、各アイテムにグリチルリチン酸2Kまたはグリチルレチン酸ステアリル配合。季節の変わり目や生理前などに肌が揺らぎやすい私のようなタイプの方にはぴったりのシリーズと言えそうです。


なんといっても、私たちの皮膚のバリア機能を維持しているのは、細胞間脂質、NMF・皮脂の3つですから、すべてがもともと肌にある成分だということ。

 

細胞間脂質はセラミド3にあたり、皮脂はスクワランにあたります。

 

バリア機能を維持している成分3つを与えることで、肌が持つ本来の力を高めてくれるというわけですね。

 

あの先生も注目!ノブⅢのバリアコンセントレイトとは

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この3シリーズの中でも注目を集めているのが、美容液、バリアコンセントレイト。

 

わかりやすい解説と優しい口調ながら巷に出回る化粧品をしっかりと判定&紹介してくれる、かずのすけ先生のブログでも優秀なアイテムとして紹介されていたのです。

 

ameblo.jp

肌に負担のない低刺激の成分であり、肌の本来の保湿成分に似た構造でできているため、肌になじみやすいのだそう。

 

これだけシンプルで安全性の高い成分だけで、勝負しているところが潔いと。ときに大手メーカーのアイテムをばっさり切り捨てる、かずのすけ先生がこれだけ褒めるのは珍しいかも。

 

同じ成分のアイテムを他の大手メーカーが作れば 万円単位の価格になるのではないかともおっしゃっていて「ノブ、もうちょっと安ければいいのにな」と考えていた私は恐縮。

 

すみませんでした…

 

それだけこのバリアコンセントレイトの実力が高いということなんですね。

 

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実際に手に取って試してみたのですが、確かに肌馴染みが良く刺激は一切感じません。

 

もうこのあたりは、ノブのアイテムにとっては当たり前のことなので、繰り返しになってしまうのですが…。

 

もう、肌ががさがさでどうしようもないときは、これだけ塗って寝る!というシンプルな力ワザとしても使えそうじゃないですか。ある意味、オールインワンみたいな。

 

もちろん、そんながさつな使い方をするより、このバリアコンセントレイトをはじめとするアイテムでトータルケアすれば、肌がしっとりすることはもちろん、水分をキープすることができるようになります。

 

重要なのは、「一時的に潤いを補うだけではなく、使い続けるほどに角層部分の状態が変わっていき、 肌が持つ本来の力が高まっていく」ということ。

 

よくある保湿成分と違い、肌表面を覆うだけではないんですね。

 

使ったときの感触もヒアルロン酸などを使った時のベタベタ感は一切なく、地味に浸透していく感じなのに、翌朝の肌が内側からしっとりとしている感じでした。

 

肌が持つ本来の力が高まる、ということは健康で丈夫な肌に近づくということ。

 

これって年齢を問わずに同じことなので、40代でこのシリーズを使ってもまったく問題はないですし、このシリーズをベースのケアとして、普段使っているアンチエイジング美容液や美白美容液をプラスすれば、それがエイジング対策になる。と思います。

 

小さいけど、充実!ノブⅢのトライアルセットf:id:shiratamachang:20181111192209j:plain

そこで入手してみたのが、以前から気になっていたノブlll トライアルセット

 

 

 

小さいなあと思っていたのですが開けてみると、こんなにいろいろなアイテムが詰め込まれています。

 

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  • ノブ Ⅲ クレンジングクリーム 15g
  • ノブ Ⅲ ウォッシングクリーム 15g
  • ノブ Ⅲ フェイスローション R 20mL
  • ノブ Ⅲ ミルキィローション 8mL
  • ノブ Ⅲ モイスチュアクリーム 4g

これらのアイテムが1週間試せるようになっていて、さらに以下のサンプルもついてきます。

  • ノブ Ⅲ フェイスローション L 2mL×1個
  • ノブ Ⅲ フェイスローション EX 2mL×1個
  • ノブ Ⅲ バリアコンセントレイト 0.8g×1個

 

すべて医薬部外品です。

 

バリアコンセントレイトの他に良かったなと思ったのか、今年の10月に新しく販売されたばかりの化粧水、ノブ Ⅲ フェイスローション EX(白濁とろみタイプ)です。

 

EXキター!!!

 

いや、だってL&WのEXが大のお気に入りで現品購入したくらいですから、期待していたのです。詳しくはこちらをご覧ください。

 

shiratamachang.hatenablog.com

さらにはまって美白美容液、リフト美容液、美白クリームを試した記事がこちら。

 

正直いって、敏感肌用の化粧品は40代の肌にとって、物足りないものが多い。特に化粧水。いやいや、あっさりしすぎだから!と突っ込みたくなる。

 

その点、このフェイスローション EXは、まったく刺激がないのに肌にぴたっと密着するかのように、潤してくれます。

 

公式サイトをチェックしてみたところ、

 

  • 「ノブ Ⅲ フェイスローション EX」の本品(120mL
  • 「ノブ Ⅲ バリアコンセントレイト」のミニサイズ(5g)

 

が限定セットとして売られている…。むむむ次はこれを買おうかしら…。と狙いを定めている私です。

 

敏感肌用化粧品なのに、ワクワクする!NOVの素晴らしさ。

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私、10代の頃は重度のニキビに悩まされていました。

 

20歳を過ぎて徐々にニキビは治ってきたものの、今度はニキビ跡が気になるようになってきて、国産メーカーから舶来化粧品(死語)までありとあらゆるアイテムを試した経験があります。

 

あの頃は化粧品を試すのが楽しくて楽しくてしかたなかった。(遠い目)

 

今みたいに化粧品専門の雑誌というものがなかった時代だったので、コフレとかトライアルなんかを片っ端から試していたんです。

 

だからこのクリスマスシーズンなんて、会社を半休して限定コフレを買うためにカウンターに並んだりして。

 

本当に楽しかったんだけど、ここ何年もワクワクする化粧品ってなかったんですね。先日も美的についてきたクリスマスコフレを紹介する付録を見ないで捨てたくらい。

 

もっと肌そのものを美しくするコフレはないのか!

 

そんな風に思ったわけなんです。 年だからかもしれないけど。そもそも敏感肌ってクリスマスコフレとか、蚊帳の外だしね…。うう。

 

でも、最近久しぶりにNOVにワクワクしていて。もう本気でライン買いしたいくらい。

 

敏感肌化粧品なのにこんなに使っていて楽しくなる化粧品って今までなかった気がします。

 

それは言ってみれば、昔から知ってた地味な男性がすごくかっこよく見えてきたみたいな感覚。


それくらいNOVにほれ込んでいます!

 

2019年2月追記!商品購入時のアンケートに回答したら、化粧水60mlが送られてきましたー!!!ありがとうございました!

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ナイトクリーム、おやすみ中のご褒美を試してみました

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肌質改善と小顔効果が同時に期待できるというクリームおやすみ中のご褒美 というアイテムを試してみました。

 

眠っている間に肌が回復する働きをサポートしてくれるというクリームなのですが、使用感はベタベタせず、軽いつけ心地でした 。

 

肌に乗せてから、中心から外側に向かってマッサージするように伸ばすことで、小顔に近づけるかも!というダブル効果が期待できるアイテム。

 

最近、小顔化粧品って少なくなっていますから、ちょっと珍しいなあと感じました。
昔、 資生堂のロスタロットって売り切れ続出になったクリームがありましたが…。

 

化粧水、美容液、保湿クリームなどのあと最後に使う、ナイトクリームというだけあって肌の修復に力を入れているみたいです。

 

肌の修復に必要な細胞が生まれる力をサポートするクダモノトケイソウ種子エキスをはじめ、酵母エキス、サンゴモエエキスなどが日中の肌のダメージを軽減させてくれるそう。

 

さらに肌のリズムを整えてくれる作用があると言われるクロノシャルディ、 シンデレラケア、ぶどう果実エキスなどプラス。

 

シンデレラケアってなに?造語?と思ったのですが、れっきとした美容成分でワイルドタイムから抽出される成分なのだとか。メラニンが作られる作用にアプローチするので、美白ケアとしても一役買ってくれそうです。

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こちらはイメージですが、左に映っている2つがタイムですね。さわやかな香りで私も大好きなハーブです。

 

肌の修復→リズムを整えたあと、プラセンタやビタミン C 誘導体といった美容成分を肌に届け、 後にコラーゲンやプロテオグリカンといった保湿成分で潤いを閉じ込めます。

 

このように考えると結構ロジカルに考えて作られている化粧品なんですね。

 

ほのかに植物性成分の匂いがして、リラックスできそうなのもいいです。


べたつかないし少量でもよく伸びるので、1日家で過ごす時なら朝のスキンケアの後に使ってもいいと思います。

 

定期購入が原則ですが、初回限定で980円送料込みで購入できるので、試してみてもいいかも。初回のみでお断りすることもできるそう。

 

化粧品の定期購入はよほど信用した長年使っているアイテムしかしない主義なのですが、一回だけで断れるなら、安心ですね。

赤ら顔、白漢・しろ彩のセラミドリッチクリーム。

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赤みのある肌にも使えるというしろ彩 セラミドリッチクリームを試してみました。

 

 

こちらも、元々肌に存在している人型セラミド配合。

 

セラミドを補うことで肌のバリア機能を高めることを目的にしたクリームです。
主な目的は以下の4つ。

 

  • ヒト型セラミドで肌を潤す
  • マリンプラセンタやアミノ酸で肌にハリをプラス
  • 天然成分で炎症をおさえる
  • ビタミン B 3でターンオーバーのリズムを整える

 

メインはやっぱりヒト型セラミドですね。

 

セラミドにより肌の保水力がアップすると、化粧水で補った水分を保持しやすくなり潤いをキープできるようになります。

 

マリンプラセンタは鮭卵巣膜由来の成分。


アミノ酸は健康な肌に欠かせない成分で、コラーゲン生成のもとになる成分です。

 

注目は、炎症を抑える効果が期待できる天然成分がいくつか配合されていること。これによって赤ら顔をケアできるというのが特徴になってます。

 

  • ヒレハリソウエキス
  • ショウガ根茎エキス
  • 甘草(かんぞう)
  • 川芎(せんきゅう)
  • 茯苓(ぶくりょう)


甘草、川芎、茯苓入った成分は肌に良い漢方にも使われる生薬の成分です。
今私は桂枝茯苓丸を飲んでます。

 

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ヒレハリソウエキスは接触性皮膚炎抑制効果テストを行い、皮膚炎の症状が28.6%減少したという試験結果が報告されているそうです。

 

セラミドリッチクリームを使ってみた感想

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画像のように見た目はジェルっぽい透明感のある色をしています。


手に取ってみると意外に固さがあり、 肌に伸ばすと 少量でも潤いに満たされるような感覚。それでいて肌にすっと浸透するので、べたつきや被膜感はありません。

 

肌のラメラ構造と同じ構造で作られているため、肌なじみも抜群。
つけたときのピリピリ感などもなし。

 

使用後は肌がもっちりして、手が肌に吸い付くような感触です。

 

赤みがあるときに使ってOK?

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セラミドリッチクリームは赤ら顔対策にも使えるようですが、私は顔の赤さがピークを迎えているときには、ちょっと控えた方がいいかなと思いました。


毛細血管の拡張などにある単なる赤ら顔であれば、問題なく使えるのかもしれませんが、 私のような酒さ様皮膚炎ではかゆみを伴うことがあるため、とにかく刺激がある成分は控えたいところ。

 

肌に塗ってみたところ特に刺激は感じませんでしたが、皮膚炎の症状が出ているときは化粧品で何とかするより皮膚科で相談したほうがいいかと。


保湿効果そのものは高いので、かゆみが治ってからのガサガサ対策に使うのにはいいなと思います。

 

私の場合赤みが引いた後は肌がガサガサになってしまい、そこが一時的にシミのように色素沈着をを起こしてしまうんです。

 

そこできちんと保湿をするなり美白効果のある美容液を使わないと、肌の色ムラが長引いてしまう。

 

そこで、このしろ彩クリームを使うのはかなりよさそう。

 

薬ではないので他の敏感肌化粧品と同じように、このセラミドリッチクリームだけで赤みを消そうというのは厳しいと思います。

 

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ただ、少ない量で肌をしっかりして保湿してくれる、刺激がないという意味では使いやすいクリームだと思います。

 

健康な肌の人には文句なしにおすすめできる保湿クリームですね!

 

 

 

 

 

エコサート認証化粧品・Melvitaメルヴィータのクリーム

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海外に住んでいた時によく自然派食品を扱うお店に置いてあったメルヴィータ のクリームを試してみました。 

 

 

日本でも自然派化粧品オーガニック成分配合など色々な肌に優しそうな謳い文句で宣伝されている化粧品があるのですが、日本には厳格なオーガニック化粧品の規格がありません。

 

でも、ヨーロッパはオーガニックに関する規定がすごく厳しくて、認可をとるのにお金も時間もかかるという認識です。

 

メルヴィータは、1983年フランス南東部アルデーシュで生まれたメーカー。あちらではアルガンオイルローズヒップオイルなどが有名でよく見かけました。


もうひとつ、これはヨーロッパ独特の文化だなと思ったのが、フレグランスを推していたところ。クリスマスシーズンなどはメルヴィータのフレグランスが大々的に売られていました。


オーガニック認証ブランドフランスのエコサート、コスメビオという厳しい二つの基準をクリアしています。

 

コスメビオの認可を受ける条件は以下の通り。

  • 加工後の完成品に含まれる原料が95%以上が自然原料
  • 残りの原料が指定以外の化学原料でない
  • 商品の原料の10%以上がオーガニック
  • 植物原料は95%以上オーガニック
  • イオン化処理の禁止・化学香料は禁止

 

アルガン・コンセントレイト・ピュアオイルクリーム

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今回試したのはアルガン・コンセントレイト・ピュアオイルクリーム。自然由来成分99%、オーガニック成分25%。

 

ばっちり基準を満たしているのはもちろん、こうした成分の割合が明記されているのも安心感がありますよね。

 

アルガンオイルとアルガンエキスをwで配合した濃厚な保湿クリームです。でも、まったくベタつきやヌルヌル感はなし。

 

化粧品にありがちな固めのクリームですが、伸びは決して悪くなく、少量でもきちんと顔全体が潤う感じ。

 

さすがヨーロッパの乾いた空気にさらされる肌向けに作られているだけはあります。

 

肌をうるおいのベールが保護してくれるような感覚で、洗顔後につけるとしっとりが続きます。

 

メルヴィータのサイトでは「立体素肌」と表現していますが、あちらでいうところのcompatta(コンパッタ←イタリア語ですが) 強固な、とかコンパクトな、引き締ったといった行った素肌を目指したアイテムです。

 

確かに肌がピシッ!とします。

 

ちょっと意外なんですか、あちらではコンパッタな肌というのが美肌の条件。色が白いかとか毛穴がどうとか、あまり聞いたことがない。


美白は誰も目指してないし、シミも気にしている人を見たことがありません。

 

あちらだと拭き取り化粧品でメイク落とした後、いきなりガツンとこのクリームを塗るんだと思うんですが、さすがに日本語のサイトには化粧水の後に使うようにと書いてあります。

 

試しにお風呂上がりにいきなり塗ってみたのですが、特に問題はなし。

 

ただ本当にお風呂上がりにすぐに塗るか、お風呂の中で塗って出てくるぐらいの覚悟で挑むべきでしょう。

 

ちょっと伸ばしづらいけど、オールインワンっぽく使うのもアリかと思います。

 

余ったクリームを手の甲に伸ばしたところ一日中手がツルツルでした。


また、アルガンエキスの香りなのかほのかにいい匂いがするのもオーガニック化粧品らしくていいです!

 

近所ではあまり売っているのを見かけないので通販で購入するのが良さそう。
機会があればアルガンオイルも試してみたいです。

みなとみらいタカナシ・ミルクレストランでのランチ

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ずっと気になっていた、タカナシ・ミルクレストランへ行ってきました。

TAKANASHI Milk RESTAURANT

 

私はお肉プレート1500円。

 

チーズが食べ放題って!と私とイタリアで知り合った友人は喜び勇んででかけたのですが、チーズっていってもフレッシュチーズだったんですよね。

 

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普段は乳製品をくちにしない私ですが、サワークリームやカッテージチーズなど、たくさんいただいてきました。

 

友達はカレーをチョイス。

 

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おいしかったです。

 

まあ、でもなんていうか…。もう1回行きたいとは思わない感じでしたね。30分以上並んだし、チーズもよかったんだけど、お肉の味が…味がしない?

 

わたくし、塩分控えめ人生を送っていて作る料理に味がないとクレームを受けることしばしばなんですが、そんな私が味がないというんだから、ほぼ無味なのではないかと。

 

だからといって素材本来の味が楽しめる…って感じでも…ないんですよね。

 

友達はカレーが進んでいなかったので「どうした?」と聞いたら、「からい」。私は辛いの全然OKなので、カレーにすればよかったかしら。

 

結論:野毛で飲んだ方がいいな。

かさかさ、かゆみのある肌にアトピスマイルを試してみました。

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アトピー性皮膚炎の乾燥やかゆみが気になる肌におすすめ!と言われている【アトピスマイル クリーム】 というクリームのサンプルを頂いたので試してみました。

 

今まさに、皮膚トラブルが再発している感じの私。

 

久しぶりに皮膚科の薬も飲んでいます。

 

ここ2ヶ月ぐらいはずっと肌の調子が良くて、飲み薬はもちろん処方してもらっている塗り薬もほとんど使わずに済んでいたのですが、先週ぐらいからぽつんぽつんとニキビのような痒みのあるブツブツができて、今は少し広がっている感じです。

 

こういう症状が再発するときの予兆として現れるのが、カサカサを伴う肌の乾燥です。
で、バリア機能が低下したところで、かゆみや赤みが現れるという順序を辿っている気がします。

 

今思いついたのですが、この異常なほどのカサカサが現れた時に、しっかりクリームなどで保湿しておけばバリア機能の低下が防げて、その後の症状の悪化も防げるのかも?

 

アトピスマイルはそんな時に使うのにぴったりなテクスチャーでした。

 

アトピスマイルのテクスチャー

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塗ってみると 乳液とクリームの間ぐらいの硬さ。肌にのせると伸びがよくてすっと馴染んでいく感じ。

 

敏感肌用の保湿クリームの中には固めのテクスチャーでついつい刷り込むように塗ってしまうものがあるのですが、アトピー肌に摩擦は厳禁ですからね。

 

アトピスマイルぐらいのテクスチャーならこすらなくても肌に浸透していく感じがします。

 

このサンプルを手にした時ちょっと本当に肌が痒い時だったので、ちょうどいいなと思って使ってみたのですが、かゆみが悪化することもありませんでした。

 

決め手はライスパワーNO.11

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アトピスマイルの保湿成分は 日本で唯一皮膚の水分保持機能の改善効果を認可された素材、ライスパワーエキスNO.11。

 

11ってことは1から10もあるの?と思ったアナタ。あるんです。

 

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www.yushin-brewer.com

 

アトピスマイルのメーカーである勇心酒造さんのサイトを見ると、詳しく解説されています。 これを見ているだけでワクワクします。

 

ライスパワーNo.11は、肌を外側から保湿するのではなく、内側から細胞間脂質であるセラミドを増やし、肌が水分を保つ力をサポートしてくれます。「皮膚水分保持能の改善」効果が期待できるとして医薬部外品の成分として認可されているのです。


でも、ここでもう一つの疑問が浮かんできました。


「保湿」と「水分保持能の改善」の違いって?

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最近よく聞く「水分保持能」とは、肌を保湿することと何が違うのか。

 

保湿というのは、あくまでも外側から水分を与え、一時的にしっとりしている状態のこと。顔を洗うと潤いもなくなってしまいます。

 

なるほど…そう言われてみれば、そうですね。

 

肝心なのは保湿して与えた水分を維持できる機能。特にアトピー性皮膚炎の方はこの水分保持機能が低下していると言われているのです。

 

もちろんアトピー性皮膚炎だけではなく、肌がかぶれやすい赤みやかゆみが起こりやすい、という敏感肌の方は水分保持機能が低下しているため、肌のバリア機能が低下し、いつもよりも肌がトラブルを起こしやすくなっていると考えることができそう。

 

そんな機能を改善する力がお米に秘められているなんて、日本人に生まれてよかった…と思います。

 

日本でなければここまでお米に力を入れて研究しているメーカーなんてないでしょうから。


勇心酒造さんの考え方としてでも共感できたのがこちら

永く日本酒造りで培ってきた、醸造発酵という伝統技術と、最先端の科学を融合させることによって、勇心酒造独自の新技術「日本型バイオ」を開発。自然界に存在しないものを生み出す西洋的な技術とは異なり、本来持っている力を引き出して活用する、「生かされている」という哲学に基づいた技術です。

 

食事でもそうですが、私たちが南米のスーパーフードであるキノアを高いお金を払って食べるよりも、緑茶やみそ、納豆といった世界がうらやむ独自のスーパーフードを食べた方が体にいいんじゃないか、と思うんです。

 

特にお米や豆、野菜など植物性のものを発酵・醸造するって、欧米にはほとんどないですからね。私が知る限り、ザワークラウトぐらいなんじゃなかと。

 

日本で生まれた私たちの肌には、お米のエキスがあっているのかもしれませんね。

 

アトピスマイル、量は少ないけど、コスパ良し

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サンプルの量は1.5 g。

 

これで本当に潤うのかなと思ったのですが、手に取ってみると意外に量が多くて顔だけでは余ってしまい手や首などにも伸ばしたほどです。

 

ただ1.5 g が1回の推奨量らしいので顔に全部塗った方がいいみたいです。

 

現品を見たときは量のわりに高いなと思ったのですが、これなら結構もつのではないでしょうか。@コスメでも3ヶ月朝晩使っているけれど全然なくならないという方がいました。

 

これは結構コスパいいかも。

 

私としてはヨーロッパの自然派コスメよりも自分の肌に合っているなと感じました。やはり米パワーなのか。

 

勇心酒造さん、あまり有名なメーカーではありませんが、メーカーとしての哲学にも納得できるものがあり、他の商品も使ってみたいなと思わせてくれました。 

ヒト型セラミドで潤う!トリニティライン・ジェルクリームの乾燥

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旅行中やスポーツジムの後など、化粧水や美容液、クリームなど基礎化粧品を全て用意するのが面倒なときに便利なのがオールインワンクリーム。

 

様々なメーカーから登場していますが、本当にこれ1つでOKというオールインワンは少ないと思っています。

 

以前から試してみたいなと思っていたトリニティーライン のジェルクリームプレミアムのサンプルを試す機会があったので、使用感をレビューしてみたいと思います!

 

トリニティラインって?

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画像のように化粧水や美容液もあるラインなのですが、一番人気が高いのはオールインワンであるジェルクリームです。

ジェルクリームには

が配合され、水を一滴も使わずに作られているのが特徴です。

 

実は化粧品って水がほとんどの割合を占めていたりするんですよね。トリニティラインの実に95%以上が美容成分でできているという贅沢なアイテム。


水がベースになっている普通のジェルとは大きな違いがあります。水を加えずに化粧品を作るなんてどうやってと思いますよね。

 

トリニティラインのベースになっているのはラカンバ(白樺)樹液。
アミノ酸やミネラルを豊富に含んでいると言われ、一年に一回しか採取できない貴重な成分なのだそうです。

 

普通のセラミドの3.5倍!ヒト型セラミドとは

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ホールインワンで一番不安になるのはこれひとつで本当に保湿できるのという点。
トリニティーラインはうるおいをしっかり抱え込む成分を贅沢に配合しています。

 

中でも注目なのが天然型セラミドヒト型セラミドと呼ばれるタイプのもので、非天然型のセラミドと比べると3.5倍もの 保水力があるのだとか。

 

ちなみに上の画像の、白い山状のもの、これがひとヒト型セラミドです。触らせていただいたのですが、ぷるっぷる!でした!高価な成分なんだそうですよ!


トリニティラインはこのヒト型セラミドを従来のオールインワンジェルと比較して55倍もの量を配合しています。かなり贅沢ですよね。

 

ヒト型セラミドは水にも油にも溶けにくいため製造時に 混ぜる順番やタイミング
温度など考慮して作る必要があるのだとか。それだけに通常の商品の3倍もの手間がかかっているとのこと。

 

製薬会社のグループだからこそできる、繊細な技術なんですね!

 

トリニティライン ジェルクリームプレミアムを使ってみた感想

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頂いたサンプルを使ってみました。手にのせてみると、いかにも濃厚!なテクスチャーであることが分かります。

 

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画像の通り普通のオールインワンジェルと比べて白濁しており、クリームのような濃厚な見た目。


化粧水や美容液など他のアイテムもあるものの、これひとつでエイジングケアができると言われているだけあるこっくり感です。

 

肌にのせてみても、普通のオールインワンジェルみたいにすぐ乾いてしまう感覚がありません。肌のピリピリ感は全くなし。これなら敏感肌の方でも使えそうです。

 

肌にいろいろなアイテムをのせたくないけど、乾燥している、あるいは乾燥性敏感肌の方にはぴったりかもしれません。

 

塗ってみてしばらく経つと、肌にすっと浸透したようなな感覚。そこでもう1回重ね塗りすると肌がしっかり潤う感じです。

 

形の説明にも一旦塗ってからさらに浸透させると効果的と書かれていました。目元や口元など乾燥しやすい所はやっぱり重ね付けした方がいいでしょう。

北海道・十勝の白樺を思わせる香り

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※画像は白樺のイメージです!

 

いいなと思ったのが匂い。これがシラカンバ(白樺)樹液の匂いなのでしょうか。
自然な香りで例えてみればちょっと高級なラム酒のような…。
いい匂いです!

 

無香料じゃないのと思うかもしれませんが、合成香料は使っていない場合でも原料そのものの匂いが残っているんです。

 

これって天然成分をたっぷり配合した化粧品の醍醐味ですよね。


人工的ではない天然成分の香りがするだけで、なんとなくよさそう!と思ってしまいます。

 

べたつかないので夜の程度はもちろん朝のメイク前のスキンケアとしても使えそう。


4,104円という価格は普通かな?いう感じですが、使ってみた感覚だと少量で潤うので2カ月はもちそう。定期購入にすると10%オフになるみたいなので、コスパも悪くありません。

 

これまで使っていたオールインワンジェルとは違って、軽いのにしっかり保湿できるという感じで好印象でした。