最近、購入したアイテムが秀逸だったので、ご紹介。いいものを見つけると、みんなに広めないと気が済まない性分なので…。
浅草アートブラシの毛玉取り。
何年か前から気になっていたアイテムだったんだけど、ちょっと高めなので躊躇していたもの。だけど、有名なスタイリストさんが勧めていて、いつかほしいなと思っていたんです。
そしたら、先日、じゅん散歩で紹介されていて、実際にユーザーが毛玉をとるシーンまで見ることができ、一緒に見ていた両親も欲しい!と言い出して。買ってみたらよかったんだわ、これが。
突然だけど、ヨーロッパ人は天然素材にこだわる
何度か紹介したパリジェンヌ本にも書いてあったけど、ヨーロッパの人は天然素材にすごくこだわる。
高いものはあまり買わないけど、コットンとかウールとか、たまに奮発して、カシミヤとか。着てみると分かるけど、確かに天然素材は、その人を引き立ててくれてくれる。ナイロンとかアクリルのセーターとかだと子供っぽいし、自分を大切にしてない感じ?(なんか外国かぶれないやな言い回しだな)
だけど、最近ホントよく見かける『アクリルのセーターにプラスチック丸出しのパールとかラインストーンがついているニット』とかは、女性を美しく見せないと思う。私だけかもしれないけど。
そんなら、コットンのぴったりしたTシャツとジーンズでも着ていた方がはるかに女性らしい。
そんなわけで、私もちまちまカシミヤを購入している。ユニクロのカシミヤもいいよね。だけど、なぜかユニクロのカシミヤは100%なのに、ドライクリーニングじゃないとだめなんだけど。
カシミヤなら水で洗えるはず、と私はヨーロッパで教わったので変だなと思ってたんだけど、なにか大人の事情があるのかしら。
それに、イタリアで買ったカシミヤに比べると、ユニクロのものは毛玉になりやすい気がするの。安いから躊躇することなく、ガンガン着ているという理由も関係していると思うんだけど。
これが取れた毛玉らの様子。
よく見ると、毛羽立った線維の中にまん丸の『毛玉そのもの』が混ざっていることが分かると思う。本当に面白いように毛玉が取れる。
うちの親は面白がって家じゅうのセーターの毛玉をとったほど。そして上の画像の毛玉クリーナーが面白い!と絶賛していた。
奮発してセット購入したブラシをセーターやコートにかけると、繊維が整ってまるで新品みたい。いい感じじゃない!
楽天ではポイント10倍とかなんとか、よくやっているので、安く買えそうなところを探して、是非入手してみてください。持ってて損はないです。家族全員で使えるしね!