昭和レトロの魅力・コーヒーの大学院

今日もはっきりとしない曇り空ですが、皆さんお元気ですか。

 

最近、インテリア系のブログを見て回るのが趣味になっているんですが、皆さんいろいろと工夫したり、「え?こんなことまで自分でできるんだ?」ということまでDIYで取り組んでいて驚かされます。

 

いろいろなブログを見ていて、私がいいなと思うのは

 

  • 古いものを大切にする昭和レトロ
  • 無印でまとめたシンプルスタイル

 

の2つ。今日は昭和レトロについて語ってみたいと思います。

 

古いものを大切に使う暮らし

 

ベニシアさんのご自宅とライフスタイルをイメージしたスキンを使っていますが、こういう古民家を自分でリノベーションして、おしゃれに使うのって憧れる…。

 

昔、大正レトロって言葉がありましたが、最近は「昭和レトロ」というじゃないですか。大正時代がどうだったかは、私たちは思いを馳せることしかできませんが、昭和なら小さい頃の思いでとして、脳裏の片隅に残っていますよね。

 

そんな空間を探すのも好きだったりします。

 

今日紹介するのは、そんな「昭和レトロ」感の漂う、横浜の喫茶店、「コーヒーの大学院」です。


コーヒーの大学院

 

こちらは横浜スタジアムの近く、日本大通りにある「コーヒーの大学院・ルミエール・ド・パリ」。

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ていうか、小さい頃からたまに行っていたんですが、ルミエール・ド・パリなんて名前がついていたことは知りませんでした!

 

父の会社が近くにあった関係でよく連れていってもらってたんですが、当時はスタバもドトールもない時代で本格的なコーヒーといえば、こうした喫茶店で飲むしかなかったんですね。

 

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香り立つ湯気。おいしそうでしょう? 

 

ここは昭和の空間がそのまま残っていて、ちょっときらびやかなんですがガヤガヤしてなくてとても落ち着いてコーヒーを飲むことができます。

 

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気軽にシャンペン。

 

コーヒーのみに来たのに、サービスでアルコールを飲んでしまう。そんなウッカリ感が大好きです。


レトロな文字!大理石の壁!見てください。もう、完璧に昭和。土曜ワイド劇場とかに出てきそうですよね。天地茂さんと荒井注さんがコーヒー飲んでいても、私は驚かないでしょう。

 

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いいなぁ…。こういうの。

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雨の日に行くとサービスがあったり、昔はタバコがひと箱サービスでもらえる
なんて父が言っていた気がするのですが。あの頃はタバコも安かった…。

 

そして入ったことはないのですが、このコーヒーの大学院には「オーキッド特別室」という個室が設けられていて、会合なんかにも使えます。入ってみたい!

 

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私はここで食事をしたことはなく、ケーキセットとコーヒーくらいしか頼んだことはないのですが、コーヒーはとてもおいしいです。

 

ロイヤルコナとかブルーマウンテンとか、どんなおいしいコーヒーがあるかはすべて、
ここで知りました。1杯1000円くらいするものもあり、子供心に驚愕したことを覚えています。今なら出せるな。ウン。

 

サイフォンで淹れてくれるコーヒーはまるで理科の実験のようで、ワクワクしながら
父に出されるのを待っていた記憶があります。あの頃はコーヒー飲めなかったんだよなぁ…。

 

小さい頃はここでお茶をして、そのまま馬車道有隣堂まで歩いていって、文庫本を
買ってもらい、お気に入りのカラーのカバーをして、また有隣堂の中にあったクレープの店でクレープを食べるのが楽しみでした。

 

昭和50年代~60年代初期だったと思うのですが、そのころ、もう蕎麦粉のガレットを出してたんですよ!チーズとハムという塩味のクレープが珍しくて、喜んで食べていたのを思い出します。

 

いい思い出だなぁ…。

 

今でも「おやつはケーキよりたこ焼き」、無人島に持っていくスナック菓子を選べと言われたら、ベビースターラーメンを選ぶ塩味派なのですが、その起源はあの塩味クレープにあるのかもしれない。

 

来週あたり、県庁の建物と銀杏並木を見がてら、またコーヒーを飲みにいこうかな。