白玉日記

40代女性が楽しく快適に過ごす方法を模索。でも若い子にも読んでほしい。

アンチエイジングのためのレチノール使い分け濃厚本舗&トゥベール

年齢を感じさせない 美肌をキープさせるためには、スキンケアにレチノールを取り入れるのが必須です。

 

これだけは 20代の頃から守っていました。

 

今 比較的年齢の割に肌が綺麗と言われるのは紫外線対策を徹底していたことと、レチノールを使い続けたこと。この2つが大きな理由になっていると思ってます。

 

ずっと フランスのメーカーであるRoCのレチノールを愛用していたんだけど、手に入りにくくなってしまったし、どんどん値段が上がっている(円安のせいだけ)のでなかなか買えなくなってしまって。

 

もちろん日本製でも素晴らしい商品がたくさんあるので、試行錯誤していたのですが 今はこの2つに落ち着いています。

 

1つは トゥベールのレチノール マル こちらは SNS でも様々なインフルエンサー さんが紹介しているので 知っている人も多いと思います。

 

 

トゥベールのレチノールは濃度が高めなので肌が弱い人は難しいかもしれません。

 

私はレチノールでかぶれたり、痒くなったりしたことが今まで一度もなかったのですが このトゥベール は上まぶたに塗ると痒くなりますし、連続して使うと少し皮剥けが起こります。

 

元々肌に慣れてきたとしても1日おきに使うようにという 注意書きがあるので、当然なのですが。

 

でも レチノール依存症の私としては1日おきの間何を使えばいいの と思ってしまうのです。あと、目元はどうすればいいの?と。

 

で選んだのがずっと使っている 濃厚本舗の純粋レチノールです。

 

 

配合されている主な成分は

・純粋レチノール

ナイアシンアミド

・ペプチド

・次世代型レチノール・バクチオール

など。


純粋でチノールの成分は0.05%というかなり低い 濃度 なのですが、だからこそ毎日使うことができるんです。

さらにお肌の乾燥を防いでハリとツヤ、 透明感をアップさせてくれる効果が期待できるナイアシンアミドも 配合。ナイアシンアミド も レチノールやビタミン C と並んで肌に確実な 手応えを感じさせてくれる成分です。

 

目的が美白 や透明感といった目的ではなく、乾燥を防ぐというのがメインの目的なのでちょっと地味な成分ですよね。

 

でも、ナイアシンアミド もお肌のエイジングケアには欠かせない成分です。

 

バクチオールというのはレチロールに似た働きをするのだけれど 刺激が抑えられているという成分。以前からこの美容液は このバクチオール 配合 というのが魅力だったのですが、ナイアシンアミド や ペプチド も配合されてさらにパワーアップしたんです。

 

一番の魅力は毎日使えるということだと思います。人によって差はあるとは思いますが 私は目の周りに塗っても刺激を感じたことはありませんし、かぶれ屋 赤みが出たこともありません。

こんな風にテクスチャーがゆるめなので、広範囲に伸ばすのにぴったり。

クーポンを使うと2000円以下で購入できるので、毎日使うのにぴったり。

 

 

首や手の甲にも塗っています。
特に手に手の甲に塗ると、翌朝 肌のキメが整っているような気がします。

 

顔も同様で、トゥベールはしわや毛穴をケアしてくれる。濃厚本舗は肌全体のキメを整えてくれるような気がしてます。

 

画像がいまいちで申し訳ありませんが、トゥベールはテクスチャーも少し硬めなので、ピンポイント使いに適しているのかなと。

 

ただ、ツヤ感が出て翌朝、おっ!と思うのは濃厚本舗なんだよね。トゥベールは長期的に見て、使っててよかったなと思うタイプだと思う。

 

トゥヴェールで肌の土台をしっかりさせつつ、この濃厚本舗のレチノールで使えない日のケアをカバーしていく。

 

というのが 今のところの私のベストなケアです。


肌が弱くて レチノールを使うのが難しいという方は とりあえず 濃厚本舗のレチノールでトライしてみるといいのではないでしょうか。

 

この二つは本当にお勧めですよー!