白玉日記

40代女性が楽しく快適に過ごす方法を模索。でも若い子にも読んでほしい。

40代必須のスキンケア成分がビタミンCである理由

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40代後半にもなるとさすがに「肌が疲れてるなー」と思うことが多くなります。

 

それでも年齢よりも若く見られる理由のひとつが『日々のスキンケアで様々なタイプのビタミン C を組み合わせてお手入れしている』からだと思ってます。

 

ビタミンCなんてありきたりの成分、エイジングケアが必要な年齢になっても必要?と思うかもしれませんが、必要です!

 

その理由は『抗酸化作用』と『メラニン抑制作用』にあります。酸化=エイジングということは皆さんもご存じでしょう。くすみやシミがあると肌がぐんと老けて見えますが、それを防いでくれるのが『メラニン抑制作用』です。

 

もちろん、もっと積極的に老化にアプローチするレチノールやバクチオール、ビタミンEも必要だとは思うのですが、アンチエイジングケアのベースにあるのがビタミンC誘導体だと思ってます。

 

私が使用しているのは以下3タイプのビタミンCです。

 

  • アスコルビルリン酸Na
  • APPS
  • VCエチル

アスコルビルリン酸Na

美容皮膚科などで処方されるビタミンC化粧品によく含まれているタイプ。ニキビ予防や皮脂の抑制、コラーゲン生成促進などへの効果が期待されています。

 

私が使用しているのはこちら。

 

キャシーズチョイスの化粧水はちょっとお高いのでどうしようかなーと思いながら使い始めたのですが、洗顔後すぐに使うプレ化粧水として使用するようになってから、肌トラブルが明らかに少なくなったんです。 

 

実感としては肌の透明感というよりも、キメが整う感じ。これを使い始めてから、そういえば最近、皮膚科の薬を全然飲んでないなーと気がついたりもして。

 

なんていうかすべてのビタミンCの土台になっている感じですね。

 

なくなるのが怖いんだけど、これ皮膚科で処方してもらうといくらくらいする濃度なんだろうか…。美容皮膚科自体が自費で高いから、キャシーズチョイスを続けた方が安いかもしれないなー。

APPS

浸透性が通常のビタミンCの1000倍とも言われているタイプ。毛穴の開きが気になる人にもおすすめです。

 

APPSは毛穴にアプローチするグリシルグリシンと合わせた濃厚本舗の化粧水。これも何度リピしているか分からないくらい使ってます。

 

こちら、APPSにプラスする成分が、グリシルグリシンとビタミンEが選べるんですけど、私はグリシルグリシンが好きです。

VCエチル

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ビタミンC誘導体がビタミンCとして作用するための酵素反応が不要でメラニン抑制して、透明感のある肌に導く成分。即効性と持続性の両方を持ち合わせています。

 

ナチュラスさんの原液シリーズも助かってます。これはマストですね。セールの時はかなり値引きされるので、そのときに買うようにしてます。

こちらももう初めて購入してから3回はリピしてますね。透明感に一番違いを感じたのはこの VC エチルですね。

 

まとめると

  • アスコルビルリン酸ナトリウムはキメ
  • APPSは毛穴
  • VCエチルは透明感

 

って感じがしますね。私の場合。

 

コスメオタクと言われてきましたが、本当に手応えがあるのはビタミン C とレチノールの2つだけだと思ってます。

 

他の成分はすべて保湿目的で使っている感じ。最近、手を出したグルタチオンとかナイアシンアミドはまだ使い始めて日数が少ないから、ジャッジするまでもう少し時間をくれ…と思ってます。だけどビタミンCとレチノールほどの重要性は感じないなぁ。必要らしいけどね。

 

とういわけで、若い女性のみなさん。特に30代のみんな!いまからビタミンCとレチノールだけは積極的に使っていこうな!

 

そして日焼け止めは365日、保湿をおこたらず!そうすれば、私のようにアラフィフでも30代に見られる肌を維持できますよー。