家で仕事をするとき、常にコーヒーや紅茶といった飲み物を傍らに置いています。
コーヒーが好きなんですが、私はエスプレッソ派で仕事をしながらゆっくり飲むという感じではないんですよね。
となると緑茶や紅茶が多くなりますが、緑茶は急須で入れなければならないのでちょっと仕事中は難しい感じ。
紅茶も好きなのですが、手軽なティーバッグはすぐに濃くなってしまって、飲みきれずに残ったのを捨てるということもしばしばです。
もう少し手軽に美味しい紅茶を飲みたいなと思っていたところ、和紅茶専門ブランド 雅紅茶 を試す機会をいただいたので、さっそく飲んでみました。
和紅茶とは?
メイドインジャパン紅茶の専門ブランド「雅紅茶」。
日本国内で栽培された紅茶葉を、加工・袋詰めまで日本で行っています。
紅茶といえばインドやスリランカが有名ですが、この雅紅茶は九州地方で作られているんです。
元々緑茶も紅茶も茶葉自体は同じ。そう言われてみれば九州地方は嬉野や八女茶 とかねえなお茶がいっぱいありますよね。
画像のように産地のラベルが貼ってあるので、次はどれにしようかな?とか、味の違いを感じつつ、お気に入りを見つけるのも楽しいと思います。
雅紅茶を飲んでみた感想・最後の一滴までおいしい!
他の紅茶と違うなと思ったのが、ティーバッグをカップに入れたままにしておいても色が濃くなったり味が渋くなったりしにくいということです。
これ仕事中に飲むには結構重要なポイント。
会社で飲んでいる場合、たとえ数分でも蒸らす時間を待つのがおしいから、ついついカップに入れっぱなしにしてしまうんですよね。
雅紅茶は入れたままにしておいてもあまり色が変わりません。紅茶としての香りはしっかりあるんだけど食べるものの味を邪魔しないので、おやつにも食事にも合うんです。
これなら会社に置いておいて、仕事しながら飲んだりお弁当と一緒に飲んだり、色々なシチュエーションで楽しむことができます。
そしてお世辞抜きに美味しい!
今まで飲んでいたイーパックの紅茶なんだったんだろうと思うぐらい。
日本のお茶農家さんが作るとこんなに美味しくなるのか、と感動してしまいました。
食事にもスイーツにも合う!雅紅茶
普段飲んでいる紅茶は色も味も濃いので、甘いものを食べる時にはいいのですが、それ以外のシチュエーションではあまり飲むことがありませんでした。
でもこのみやび紅茶は味が濃すぎず、食べ物の味を邪魔することなくすっきりと飲むことができるので、食事に合わせても OK です。
サンドイッチやパスタなどにも合いそうですが和食でも全然いけました。
もちろんスイーツと合わせてもおいしくいただけます。
紅茶の概念が変わる、雅紅茶
今まで飲んでいた紅茶は味を楽しむことなく、仕事をしながら流し込んものみたいな位置づけになっていたのですが、この雅紅茶は最後の一滴まで美味しく飲むことができます。
紅茶の概念が変わりましたね。
ここのところ紅茶を入れても1/3ぐらい残して捨てるのが当たり前になっていたのですが、 雅紅茶はちゃんとマグカップが空になります。
せっかくお金を出して飲むのだからやっぱり美味しいものを飲みたい。雅紅茶を飲んでみて、これからは緑茶と同じようにこだわって選んでみようと思いました。
気になる方は6種類の国産紅茶が試せて、送料無料・税込1,000円のお試しセットがあるので、そちらから試してみるといいかもしれませんよ~。