肌のかゆみや赤みポツポツできるニキビが気になっているので久しぶりに相澤皮フ科クリニックを受診しました。
症状が治まったら薬を飲むのはストップしているんだけれど、その薬もなくなってきていたし…。半年ぶりぐらいかなと思ったら1年経っていてびっくりしました。
相変わらず突然、以下の症状が起こるんです。
- 蚊に刺されたようにぐっと肌が腫れて痒くなる
- 突然ぷちっと赤くなる
- 翌日になるとニキビのように白い膿ができている
- 顔全体がかゆく、毛穴が開いた感じ
酒さ様皮膚炎がピークだった時に似てはいますが、症状自体は軽いです。
日中はそれほど赤みが気にならないのですが、メイクを落としたお風呂上がりに顔が赤いということが多くて。
先生に「良くなったり悪くなったりを繰り返しているのですが頂いた薬もなくなってしまって…」というと、
「やっぱり生理前や排卵の時期になるとできやすいですよ。口の周りにできているのはよくあることです」とのこと。
そういわれてみれば、ちょうど排卵のタイミング。本当にホルモンと密接な関係がある症状なんだなあと思いました。 酒さ様皮膚炎がピークだった時と同じように、目が赤くて痒いし…。
処方されたのは、以前と同じ飲み薬と塗り薬。以前、出してもらっていた塗り薬がなんだったか忘れてしまったので、記録しておくことにしました。「赤み用クリーム」がかなり効くので、本当にたすかります。
この段階で早めにお薬を飲んで対処すれば症状がひどくなるのを防げるので、受診したのですが、やっぱり安心しますね~。
かれこれ20年近くお世話になっているけれど、先生はいつ見ても同じと言うか、お若い。やはり肌がキレイだと若く見えるのかしら。
でも、相澤先生には本当いつまでもお元気でいてほしい。
満員の待合室を見渡して、いつもそんなことを考えています。