40代、肌の乾燥やツヤ低下が気になる方へ・銀座ステファニー化粧品のプラセンティスト

ここ数年ミネラルファンデーションを使うようになってから、普通のファンデーションを全く使わなくなりました。

肌への負担が少ないのはでもいいのですが、ちょっと困るのが夕方近くになると肌が乾燥すること。外出中は保湿もできないので何とかならないかなと思っていました。

そこで試してみたのがここ数年、ファンデの定番になっているクッションファンデーションです。今日は銀座ステファニーのプラセンティストクッションファンデーション を使ってみた感想についてまとめていきます。

クッションファンデーションとは

クッションファンデーションとはリキッドファンデはスポンジのようなクッションに染み込ませてあるもの。

専用のパフで少しずつ肌になじませるだけで、誰でもテクニックいらずでベースメイクが済んでしまうというのが魅力です。

銀座ステファニー化粧品のクッションファンデ

私が試したのは銀座ステファニー化粧品のクッションファンデプラセンティスト。

こちらはファンデーションだけではなく、美容液日焼け止め化粧下地コンシーラーとしての機能も備えた時短メイクアイテムなんです。

SPF50、PA+++と紫外線対策もバッチリ。合成香料、パラベン、合成着色料、鉱物油フリーと敏感肌でもＯＫです。

実は銀座ステファニー化粧品にはもう一つクッションファンデがあります。

そちらはsuhadabiアルーチェクッションファンデというもので、カバー力がアップしていてシミやシワが気になる40代から50代におすすめなんだそう。

年齢的にそっちがおすすめかなと思っていたのですが、銀座ステファニー化粧品の方に試させていただいたところ プラセンティストでいいのでは？ということだったのでそちらを選びました。

プラセンティストの特徴

プラセンティストはその名の通りプラセンタを配合した贅沢なクッションファンデ。

プラセンタの他にも銀座ステファニー化粧品独自開発成分である、デサミドコラーゲンや保湿成分などを配合した『ワンダーエキス』も配合されています。

美容成分が72.9%も配合されているため、肌の潤いをしっかりとキープ。1日中メイクしていても同時にスキンケアができるという優れものです。

銀座ステファニー化粧品の方に手の甲で試させていただいたのですが、ちょっと色が濃いのではと思ったのですがとてもカバー力が自然でつやがあることに驚きました。

佐伯チズさんも言ってたけどやっぱり大人の肌にはリキッドファンデだよな~なんて思ったりも。

で、もしかしてこれなら、ミネラルファンデで起こりがちな夕方のガサガサ感を緩和できるのではと思ったのです。

プラセンティストを使ってみた感想

幸い今のところシミやシワといった大きなトラブルはないので、カバー力はともかく、ツヤとしっとり感が維持できれば、嬉しい。

とはいえ、最近ミネラルファンデと肌に優しいノンケミの日焼け止めを使っていたので、普通のクッションファンデで肌が荒れたりしないかちょっと心配でした。

ひとつだけ使い方で私がアレンジしたのが、化粧下地を使うこと。

なぜかと言うと、こういったオールインワンタイプのファンデーションって顔全体にファンデを塗り伸ばさないといけないわけです。

そうじゃないと部分的に日焼け止めが塗られていないところが出てきてしまいますよね。顔全体にファンデーションを塗るとどうしても厚塗りの印象になってしまうので避けたい。

そこで私は普段通り、下地を薄く塗ってから、プラセンティストを使用しました。

カラーバリエーションは一般的な明るめの肌色と自然な肌色も二つなのですが、普通のファンデーションより若干暗めの印象です。

でも実際に肌にのせてみると、よくなじんでワントーン明るい肌に仕上げてくれます。カバー力はあるけれど透明感とツヤが失われないので、厚塗りしている印象もなし。

仕上がりはとても自然でつや感があって健康的な肌に仕上がり大満足。次の問題は一日中肌が乾燥しないかどうかという点です。

夕方になってもカサカサ感、くすみがないプラセンティスト

45歳を過ぎて皮脂の分泌というものが激減。

普段のミネラルファンデーションは、日中のメイク直しが必要ないものの、皮がむけたようなカサカサ感が出てくることがありました。

プラセンティストでベースメイクを仕上げた直後はまさにうるツヤ肌といった感じでしっとりしています。さすがプラセンタ配合だけはある。

さらに、夕方になってもガサガサ感はなし。朝、塗りたてのような艶はありませんが、ぽんぽんと軽く塗り直すことで艶が復活します。

そして、肌がくすんでいない。これも嬉しいポイントです。

肌のくすみは皮脂やメイクに含まれる油分が酸化することで起こるのですが、プラセンティストに配合されているブライトアップオイルは変色しにくいからなんだそう。

これはなかなか良いのでは？

クッションファンデというのはもともと韓国で誕生したものらしくこちらのファンデーションも韓国製です。

韓国製コスメ＝若い女性向けということで、肌への刺激が気になっていたのですがそちらも問題なし。 

私は定期的に肌荒れが起こり回復するとガサガサ期が訪れるのですが、問題なくツヤ肌に仕上げてくれました。

リキッドファンデって、持ち歩くことができないのがネックですよね。

私は肌の乾燥が気になっていた時はリキッドファンデを持ち歩いていましたが、塗りなおすのがとても面倒だったことを覚えています。

その点、クッションファンデであるプラセンティストなら、持ち運びもメイク直しも簡単です！

プラセンティストはこんな方におすすめ

• 40代以上で肌のツヤ低下が気になっている方
• 肌の乾燥が気になる方
• 肌のくすみが気になる方
• リキッドファンデを愛用している方

プラセンタ配合ということで年齢肌にもぴったりだし、使ってみてよかった！と思います。

ファンデーションを塗るということでクレンジングというプロセスが必要になりますが、クライアントに会うときなど、いざ！というときは、これを使いたいと思います。