40代になってヘアケアに欠かせないアイテムとなったのがヘアオイル。
ヘナで黒く染めているため、オイルを使わないとマットな黒になるので、とても地味な印象になってしまうのです。
髪のツヤがないと女性って老けて見えますよね…。
電車の中とかでパサパサの髪の人を見ると自分も気をつけなきゃと思うわけです。
でも信頼している美容師さんに
「一般的なヘアオイルは髪の表面をコーティングしているだけだから、髪自体が元気になっているわけではない。それどころか表面のコーティングがシャンプーで落ちる時に髪の水分まで奪って落ちていく可能性がある」
と言われて、びっくりしてしまって。
そう言われてみれば、髪ってすでに死んでいる細胞でできてますから、どんなに栄養を与えたところで実になるわけがないんですよね。
元気な髪をつくるなら、髪を作り出している頭皮をケアする必要がある。
となると、育毛剤や頭皮ローションなどでアプローチする必要があるわけですが、育毛剤の中にはアルコールが含まれているものがあったりして、使いにくいものもあります。
頭皮のケアもできるオイルってないのかな?とうすぼんやり思っていたところ、勧められたのが、ニネイクというヘアオイル。
あまり聞いたことのない名前だったのですが使ってみたら結構良かったのでこちらで紹介します。
ニネイクのヘアオイルに含まれる成分
- ヒト型幹細胞エキス&植物幹細胞エキス
- 毛髪を補修するトリプルケラチン
- 30種類の天然植物性オイル
一番の注目はヒト型肝細胞エキスが配合されているということ。
幹細胞というのは細胞の増殖を促したり細胞そのものに変化することができる細胞。幹細胞のはたらきについては、育毛の分野でも注目されているんです。
一般的なヘアオイルにもケラチンやオイル天然植物性オイルというのは含まれていますが、ヒト型幹細胞エキスが含まれているオイルというのは私が知る限り初めて。
育毛剤の中にはヒト型幹細胞抽出エキスを配合しているものがあるんですが、育毛剤だけに当然、頭皮にしか塗れない。
ニネイクは髪にも頭皮にも塗ることができるというのが特徴のヘアオイルなんです。
ニネイクの使い方
使い方は簡単で適量を手のひらにのばした後、タオルドライをした後の髪になじませ、残った分を頭皮にマッサージするようになじませる…というもの。
頭皮にヘアオイル何がつけたらベタついて、えらいことになるんじゃないかと思いましたが意外とサラッとしていて大丈夫でした。
テクスチャーは分かりづらいけど、こんな感じ。
何より髪がしなやかになってとってもいい匂い。
ぶっちゃけヘアオイルって海外の商品が多いから香りが強すぎたり、「あー、欧米人が考えるアジア的な香りだよな」というような物が多い。言ってみれば的外れな香りがするんですよね。
その点、ニネイクはダマスクローズやフランキンセンス、ベルガモットなどをブレンドしたフルーティブーケの香りで、とても自然。
ローズもフランキンセンスもベルガモットも大好きな香りなのでこれはイケると思いました。欧米人にいいたい。日本人女性が好きなのはこういう香りだから!
頭皮につけられるだけあってベタつかないし、仕上がりはツヤツヤさらさら。日中の紫外線やダメージからも髪を守ってくれるそう。
このオイルを使った次の日に、トイレで仕事仲間の女性に「髪がツヤツヤですけど何か特別なものを使ってるんですか?」と聞かれたくらい。ウフフ。
ツヤがなくなってくる40代の髪にピッタリのヘアオイルだと思います。これひとつで髪と頭皮がケアできるというのも嬉しいですね。頭皮の乾燥が気になる方にも適しているのではないでしょうか。
ニネイクのオイルは初回限定1,800円でお試しすることができるので、興味のある方はどうぞ。