毎日2時間単位で PC の作業を続けています。といっても、今の時代ほとんどの人が、そんな感じでお仕事しているのではないでしょうか。
1日の終わりには目がぐったり疲れていて、肩や首も重くなって作業を休まざるを得ないように。そのため、時々休憩を入れるようにしています。
ブルーライトをカットするメガネは常用していますし、外に出るときはほとんどサングラスをかけて目を保護しています。
そしてもう一つ目のためのケアとして私が取り入れているのがサプリメント。いくつか試してみたのですが、今回はファンケルの目の機能性表示食品「えんきん」 をご紹介していきます。
ファンケルのサプリ、えんきんとは
ちょっと画像がぼやけていますが 主な成分は ルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHAなど。
これらの成分は手元のピント調節機能を助けるとともに、目を使うことで起こる一時的な肩や首筋への負担を和らげてくれる機能があります。
目を使い続けるということは、目そのものに対する負担はもちろんのこと、肩や首筋にも影響を与える…というのは、皆さんもご存知ですよね。
逆に考えると、えんきんなどのサプリメントで目にアプローチすれば、肩や首筋への影響も和らげることに繋がるということ。
肩や首筋にハリを感じたら、もうマッサージをするか、お風呂に入るかしかないと思っていたので、サプリでアプローチするというのは新鮮でした。
目に存在する保護成分、ルテインは40歳を境にどんどん減っていく?
眼の水晶体やブルーライトなどの刺激から目を守る役割を持つ、黄斑部に存在しているカロテノイドの一種、ルテイン。
えんきんに含まれているルテインはぼやけを緩和して、よりはっきりと見る力を助けてくれることが分かっています。
体内で作ることができないため食事やサプリメントなどで補うことが勧められています。特にルテインは40歳を境に減少していくと言われ、私たちの世代にはまさにぴったりのサプリメントと言えそう。
以前にもルテインを少し飲んでいたことがあるのですが、 ファンケルのえんきんはアスタキサンチンやDHAなど目にいいと言われる成分もまとめて摂ることができます。
ファンケルのえんきん、さっそく飲んでみました!
サプリメントを選ぶときに重要な要素となるのが、飲みやすさです。
海外のサプリメントのようにあまり粒が大きいと読みづらいし、1回に飲む量が多いのも面倒。
その点、このえんきんは1日2粒目。なので私はまとめて飲んでいます。ご覧のように、粒も小さめなので飲みやすいのがいいですね。
飲み続けてしばらくしてから、劇的な変化を感じるわけではありませんが徐々に目の調子がよくなっている気がします。
ファンケルでも臨床試験を行っていて、えんきんを飲むと約4週間で手元のピント調節機能が改善されることが分かっているそう。
肩への負担も少し減ったようで、1日の終わりにくる重たい感じが軽減したように感じます。
眼科での定期検診も忘れずに!
どのサプリメントでも言えることなのですが、サプリメントだけで不調を改善しよういうのは無理があります。
特に目は体の中でも大切な器官。
健康診断のように、40歳を過ぎたら目の定期検診も必要といえるでしょう。
これまで市販の目薬をさしてごまかすことが多かったのですが、もともとアレルギー性結膜炎があるため、これからは定期的に眼科に通うと思っています。
えんきんを飲むようになって調子が良くなってきたこともあって、やっぱり目もきちんとケアすることが大事だなーと改めて実感。
サプリメントだけに頼らず、パソコンやスマホは少なくとも1時間に一回は休憩する、眠る3時間前には作業を終える、ブルーライトカットメガネを使用するといった生活習慣の改善も大切ですよね。
ファンケルのえんきんは、ファンケルの利用が初めての方なら、お試し2週間分にもう1袋ついてきて、合計4週間分を1,000円で試すことができます!通販限定なので、店頭では買うことができませんので注意してくださいね。
せっかくなので、私もしばらく続けてみようと思います!