先日、紹介したオルビスの ディフェンセラ。ディフェンセラと一緒に頂いたオルビスユー のエイジングケアシリーズオルビスユーを使ってみました。
オルビスユーの7日間体験セット
オルビスユーのトライアルセットは一週間分です。
初期のエイジングサインとして現れる肌の乾燥。オルビスユーではこうした乾燥が「細胞に水分がうまくいきわたらなくなる」ことで起こるとし、水を巡らせる力にアプローチすることでハリとツヤのある肌を目指すというスキンケアラインです。
与える補うと言ったその場しのぎの件ではなく、肌本来の力をいかして自ら美しくなる…こした自立した美しさを目指しています。
オルビスユー 洗顔料
モロッコ溶岩クレイを配合したモコモコの泡が皮脂や毛穴の汚れをしっかり落としつつ、次に使用する化粧水が浸透しやすい状態に整えてくれます。
オルビスユーローション
手に取ってみるとかなりとろみがあって、30代のエイジングケアとしてはかなり濃厚だなという感じがしましたでも実際に肌に伸ばしてみるとわりとサラッとしています。
べたつくかなと思ったらそんなことはなく、塗ってしばらくすると肌がさらさらに変化します。ただ潤いはしっかりと与えてくれるので、日中の肌の乾燥は十分に防げそうな印象です。
とろみがあるのにさらっとしているというのは珍しいテクスチャーだなと思ったのですが、こだわって開発されたテクスチャーらしい。
このとろみに包まれた保湿成分が肌に触れるとパシャっとはじけて、角質層に浸透肌の上で保湿ヴェールを作り、ベタつきのないしっとりなめらかな肌に整えてくれるのだそう。
30代向けのエイジングケアラインということですが、朝使用するなら40代でも行けそうな感じがします。もちろん 刺激は全くないので、敏感肌でも使えそう。
オルビスモイスチャー保湿液
保湿液といってもご覧のようにポットに入ったジェルクリームのようなテクスチャー。
こちらも手に取った時はプルプルしていて濃厚なテクスチャーですが肌にのばすとみずみずしく軽い印象。ふしぎとベタつきはありません。
ツヤ感のある肌になれるので、メイクをせず1日部屋のなかで過ごすときに使うと、いいかも。洗顔、化粧水、保湿液というシンプルなケアなので、肌にいろいろのせすぎるのはイヤという人に向いていますね。
アラサー世代、30代の初期エイジングに最適なオルビス・ユーシリーズ
よく「エイジングケアっていつから始めればいいの?」という声を聞きますが、エイジングケアは、気づいた時が始めどきです。
20代後半になったら、オルビスユーのようなシンプルなエイジングケアでお手入れを始めるのが正解だと思います。
洗顔料ひとつとっても汚れを落とすことだけではなく、その後の保湿ケアのことを考えて作られているというのがいいですね。
オルビスは値段も比較的、手ごろなので初めて使うエイジングケアとしてはぴったりと言えるのではないでしょうか。