ヘパリン類似物質で肌が健康になってきたところで、DHCのダイヤモンドリフト。使うと翌日、肌のきめが細かくなっている気がします。
自分でも手ごたえを感じつつ、医学的に考えてイオン導入って効果あるのかなー?と思ってたんですけど、やっぱりあるらしい。
というのも、イオン導入ってもともとかなり歴史がある医療技術らしくて、もともとは機械が高くて、操作が複雑だったこともあって普及しなかったらしいんですね。
でも、ここ10年くらいで安くて簡単に使える機械がどんどん出てきて、美容外科の先生も、フォトフェイシャルとかEMSとかは家庭用の美顔器だとイマイチ…という方もイオン導入なら、家庭用美顔器でも効果は期待できると考えている方が多いみたい。
自宅でイオン導入をしながら、月イチ位のペースでクリニックのピーリングとイオン導入を受けるといいらしいです。
ニキビ治療でお世話になった相澤皮フ科でもイオン導入ってやってもんなぁ…。
どんな成分を導入するか?
ちょっと気になって、イオン導入について調べてみたら、今はビタミンC以外の成分やクリニック独自の成分を導入しているところも多いんですね。
私はDHCの専用ジェルも使ってますが、ビーエスコスメのアプレシエも併用しています。
美容外科ではビタミンCのほか、ビタミンEやEGF、プラセンタ、グリシルグリシンなどのアミノ酸が導入できるみたい。
グリシルグリシンも毛穴の開き改善や保湿にいいそうなのですが、同じビーエスコスメで取り扱いがあるので、こちらも試してみたいと思います。
いま、気がついたんだけど1年半くらい前まで写真を撮ると二重アゴになっていてこまっていたのですが、ダイヤモンドリフトを使うようになってから気にならなくなりました。
ここ数年、美容院で鏡を見ると「顔がでかくなった…」と落ち込むことが多かったのですが、先週、美容院で「あれ?顔がでかくないぞ!」と思ったり。地道にケアしてるからかなー。
多分、フェイササイズの影響もあると思うのですが、アゴの下のたるみは本当に気にならなくなりましたね。
こうしたリフティングケアってすぐに効果が出るものではないんですが、続けているとある日「あれっ?」って感じる日が必ず来るし、やるのとやらないのとでは3年後、5年後の肌とフェイスラインが確実に違ってきます。
肌がなめらかになってくると、今度はシミが気になってきたりして…。飽くなき美肌への追及は続きます。
2020年5月、ヒト幹細胞培養液配合の化粧水ナノアを使ったイオン導入の感想をアップしました。
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