滝までの道のりではもみじが真っ赤に紅葉していて、写真もパチリ。
養老町には養老の滝と呼ばれる滝があるのですが、そこで写真を撮っていると、なにやら丸いひとたちが私たちが下りてきた道を歩いてくるのが見えました。
なっ…。
めちゃめちゃかわいいじゃないですか!誰?!
狭くて急な坂だったせいで、PR会社(?)の方に手を引かれて降りてくる、このゆるキャラ。カメラを向けると一生懸命手を振ってくれました。か…かわいい。誰なの?
もはや破壊的なかわいさ。
一緒にいた養老町在住のお友達に聞くと、彼(?)は
というのだそう。
普通はキャラクターものって、2次元(イラスト)だとかわいいけれど、三次元になるとイマイチ…というケースが多いなか、ミナモちゃんは断然、三次元であるきぐるみの方がかわいい。
そしてなにより動きが素晴らしい。手を振るだけじゃなくて、キメ顔があって、ピースを目にあてたり、いまどきっぽいポーズもきちんととれる。これは子供に人気があるだろうなと思いました。
ちなみにミナモちゃんだけではなく、養老町のキャラ、スマイルげんちゃんも同行していました。
悪くない…。
でもミナモちゃんの方がカワイイかな…。
ゆるキャラって、ふなっしーもそうですが、イマイチかわいくないというか…。でも、そこが魅力だったり、それゆえ「ゆるキャラ」なのかもしれなませんね。その点、ミナモちゃんは文句なしにかわいい。
実際に見ないと分からないと思うのですが、動きが本当にかわいくてびっくり。
思わず「めちゃめちゃカワイイ!」と言ったら、何度も投げキスをしてくれたりして。これは人気があるんじゃないかなーと思っていたら、思っていた通り、公式サイトがかなり充実してました。
ゆるキャラグランプリでは15位だったそうですが、これよりかわいいキャラがいるの?という感じ。かわいいだけじゃダメなんでしょうけどね…。大人の事情もあるしな。
横浜ももう少しかわいいゆるキャラを作ればいいのになぁー。
横浜のゆるキャラ元祖といえば、選挙にイコットちゃん。これ…。初めてみたとき怖いな…と思いました。地元でも、かわいくないことで昔から有名です。
本当にどれもイマイチだな…。
いやー、久々に童心にかえってはしゃいでしまいました。来年のゆるキャラグランプリには友人・知人を総動員してミナモちゃんに組織票を入れようと思っています。